パソコンの基本性能が低いため、WindowsXPからWindows7やWindows8.1へのアップデートは止めたほうが賢明です。
この場合、二つの可能性が考えられます。
1.これまで使っていたソフトをそのまま使い続けたい
Windows7やWindows8.1では動かないWindowsXPのソフトが多数存在します。
モード変更をしても作動しません。
どうしてもお気に入りのツール、ビジネスソフト、フリーソフト、ゲームソフトを使い続ける場合、WindowsXPをOSとしたパソコンを残しておく必要があります。
但し、XPのサポート終了後はネット接続の際の脆弱性が発見されても、マイクロソフト社からのサポートは受けられません。
では、どうすればいいのか?答えは簡単です。ネット接続を切断すれば良いのです。
もしも、WindowsXP上で作成したデータをネット上に公開したい場合は、そのデータをUSBメモリに入れて、Windows7以降のOSのパソコン上に移せば良いのです。
自分のパソコンで言えば、マイクロソフト社が作ったPC用のナムコゲームス、PhotoShop6.0、ゲームの『ディアブロ(RPG)』や『ぐるみん』などが、Windows7上で動作しません。
ダイソーで売っていた100円ゲームシリーズも動作保障外です。
特に、使い慣れたフォトショップを使えないのは困ります。
新品でPhotoShopを購入すると20万円くらい?そんなお金も無ければ、機能も必要ありません。
ここで、注意しなければいけないのは、Windows7以降のOSでダウンロードした拡張子EXEやCOMのソフトをUSBメモリーでWindowsXPに移して実行してはいけません。
もしも、WindowsXPに感染するウイルスソフトなどが入っていたら一巻の終わりです。
それでは、WindowsXPをネット接続しない意味がありません。
2.もうひとつの解決法。無料のUBUNTU LinuxをOSとして利用する。
実際にWindows98などの学校で使われていたパソコンを教育用Linuxに入れ替えて、マイクロソフト社のサポート期間が終了しても、学校内のパソコンをLinuxで延命させた例があります。
UBUNTU Linuxは、操作性に優れており、ビジネスソフトをはじめとして、思いのほか実用性が高いです。
しかも、WindowsXPの動くパソコンであれば、サクサク動作します。
セキュリティーの問題も殆どありません。
理由は、Linux利用者が少ないために、Linuxをターゲットとしたウイルス制作者が少ないということがあります。
また、OSの脆弱性やバックドアが見つかったとしても、ネット経由でOSが自動更新されて安全です。
UBUNTU Linux用のFireFoxブラウザも存在しますし、メールやTwitterも可能です。
インターネットブラウジングやメールであれば、UBUNTU Linuxで、性能は必要充分です。
というか、むしろGUIが充実していて、Windows XPよりも速くて使いやすいと思います。
Linux専用の市販ソフトは少ないですが、数多くのフリーソフト(GIMPなど)が存在していて、殆ど不便は感じません。
4月9日までは、なるべく細かにWindowsXPの脆弱性を防ぐアップデートをおすすめします。
それ以降は、上記の二つの方法のどちらかを選択してください。


