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2014年06月18日

ブラピ主演映画『ワールド・ウォーZ』の感想と口コミ・評価

『ワールド・ウォーZ』 は、2013年のアメリカ映画。ゾンビの蔓延を防ごうとする元国連職員を主人公にした終末ホラー映画、ゾンビ映画である。 マックス・ブルックスの小説『WORLD WAR Z』の映画化で、マーク・フォースター監督、マシュー・マイケル・カーナハン脚色、ブラッド・ピット主演の3D映画。

ブラピ主演映画『ワールド・ウォーZ』の感想と口コミ・評価 WORLD WAR Z

※ネタバレあり

まず何ですか?このダサいタイトルは?『ワールド・ウォーZ』って?
もう少しマシなタイトルをつけられなかったのでしょうか?
日本の映画会社が勝手につけたダサいタイトルなのかと思ったら、原題が『WORLD WAR Z』で愕然としました。
映画のタイトルは重要です。
例えば、スタローン主演の『ランボー』も原題は『First Blood』というイマイチなタイトルでしたが、日本の映画会社が『ランボー』というタイトルに変更して公開してヒットしたために、続編は『ランボー2』『ランボー3』というタイトルになりました。『ランボー』は日本の映画会社がつけたタイトルだったのです。
ザック・スナイダー監督の赤字映画『エンジェル・ウォーズ』も英語の原題は『Sucker Punch』です。
ブラッド・ピットが主演とプロデューサーを兼ねてるのに、ブラピもネーミングセンスが無いようです。

それからマーク・フォスター監督がダメです。
マーク・フォスター監督はダニエル・クレイグ主演の『007 慰めの報酬』も撮っていますが、こちらも批評家からの評価は芳しくありません。

ゾンビ映画であれば、PG12でもR15でもいいからゴア表現を盛り込むべきです。
クリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』でも、日本兵が手榴弾を抱えて自爆するというショッキングな描写がありました。
小学生以下でも見れるゾンビ映画を撮って、親子で映画館に観に行くとでも思っているのでしょうか?
もっと、ゾンビの脳漿が飛び散ったり、内臓をぶちまけたりといったゴア表現があって然るべきです。

走るゾンビというのは、アクション映画になってしまって全然怖くありません。
ホラー路線で行くのなら、歩くゾンビにジリジリと追い詰められるほうが怖いと思います。

映画のストーリーで疑問に感じた部分をあげるとキリがありません。

まず、冒頭でブラピ演じる主人公のジェリー・レインの口の中にゾンビの血液が入ってしまい、12秒で感染するのではないかと思い、ビルの屋上の端に立つシーン。
これをやってしまうと、じゃあ他の何が感染経路なんだ?と、続編での説明が難しくなります。
・・・『ワールド・ウォーZ』の2と3を作るつもりのようです。
歯で噛まれたときだけに感染する細菌・ウイルス?そんな都合の良いものがあるでしょうか?
ゾンビに噛まれたときは、血液を通して感染する(腕を切り落とされて感染を防いだ女兵士とか)のに、血液が口に入っても感染しないなんて矛盾してます。
まず、ここの描写で「おや?」と思いました。

次に、飛行機で滑って転んで銃が暴発して死んでしまう期待の細菌学者。
つまらない冗談です。「呆れた」という感想を多く目にしました。

そして、イスラエルから飛び立った飛行機もゾンビに感染。
墜落した先で、主人公と女兵士だけが都合よく生き残り、しかもWHOの研究所まで歩いて行ける距離という、子供だましのご都合主義。マーク・フォスター監督は絶対にバカです。
観客をバカにしてるというよりも、マーク・フォスター監督自身が大バカです。
少しはJ・J・エイブラムス監督を見習って欲しいです。

ゾンビに襲われないという設定ですが、最初に襲われなかった韓国在留の米国軍兵士は、ただ足を引きずっていただけで健康体です。余命わずかではありません。ここも矛盾してます。

ゾンビに襲われない設定が斬新という感想も見かけますが、1971年のロバート・ワイズ監督の映画『アンドロメダ…』に宇宙から来た細菌に感染しない老人と赤ちゃんという設定が出てきます。
理由は血液が酸性かアルカリ性に偏っていると、血液中でアンドロメダは繁殖できないというものでした。
決して、新しい設定ではありません。

そして、研究所に閉じ込められた主人公のジェリー・レインが、病原菌を自らの身体に注射するシーン。
あれは予定調和で、主人公が死ぬわけないので、全然ドキドキハラハラしませんでした。

ほんとに子供だましの駄作映画です。評価をつけるとしたら5段階評価で1です。
posted by ガンダルフ at 02:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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