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2014年03月25日

ハリソン・フォード主演『ファイヤーウォール』の感想/映画見聞録 ※ネタバレ注意

突っ込みどころ満載の2006年の映画『ファイヤーウォール』です。

もう脚本が穴だらけ。ハリソン・フォード主演映画の中では群を抜いて駄作です。

監督のリチャード・ロンクレインのフィルモグラフィもパッとしないし、なぜこんな駄作に出演してしまったのか。

突っ込みどころ

1.ハリソン・フォードは2006年の時点で64歳。あんな幼い子供がいる歳じゃない。
むしろ、おじいちゃん役のほうが合ってる。
『6デイズ/7ナイツ』の、おじいちゃんパイロット役のほうが似合ってた。

2.犯人の行動がめちゃくちゃ。素顔のままで銀行に出入りしたり、監視カメラを切っても銀行員の多くに素顔を見られて人相を覚えられてる。

3.その一方で犯人一味は、銀行のセキュリティー部門担当のジャック(ハリソン・フォード)のパソコンに侵入してメールを監視して消したりしている。それだけハッキングできるなら、そのまま銀行のサーバーに侵入して、通帳の数字を操作すればいいだけ。素顔をさらす必然性がない。

4.秘書のジャネット・ストーン役が『24 -TWENTY FOUR-』のクロエ・オブライエン役のメアリー・リン・ライスカブ。いっそ、秘書の名前をクロエにして、「クロエ!」「ジャック!」と呼び合えば面白かったのに。
ちなみに息子役のジミー・ベネットは2009年のJ・J・エイブラムス監督版『スター・トレック』で、カークの少年時代を演じてます。

5.ジャックはセキュリティーのプロフェッショナルなのに、パスワードが自分のヨットの名前とか有り得ない。そんな簡単なパスワードをつけるセキュリティーの専門家なんている筈がない。

6.ラストのアクションもしょぼい。ジャックが犯人に投げられるシーンは、ハリソン・フォード本人が吹き替えなしで演じていたり頑張ってはいるんだけど、いまいち。

ストーリー

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ハリソン・フォード主演のサスペンス。家族を誘拐されたコンピュータ・セキュリティの専門家と強盗集団の知略を駆使した攻防をスリリングに描く。数々の映画で危機に直面する男を演じてきたハリソン・フォードが、本作ではコンピュータの専門家を演じたサスペンス。銀行の資産を完璧に守るセキュリティ・システム“ファイヤーウォール”を開発した幹部が、家族を誘拐され翻弄される姿を描く。犯人が銀行強盗をシステム上で行う知能犯なのが現代的で、主人公と犯人の手に汗握る知恵比べが見どころ。フォードが大詰めで見せる体を張ったアクションにも注目!
posted by ガンダルフ at 18:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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