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2014年02月24日

『ドーン・オブ・ザ・デッド』ザック・スナイダー監督作品の感想/映画見聞録 ※ネタバレ注意

300 〈スリーハンドレッド〉』『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー監督作品『ドーン・オブ・ザ・デッド』を見ました。

『ドーン・オブ・ザ・デッド』ザック・スナイダー監督作品の感想/映画見聞録 ※ネタバレ注意

正直なところ、これまでのゾンビ映画のエッセンスの寄せ集めというか、見てて新しい部分はありませんでした。屋上にいる銃器屋の親父とか、ラストのオチがそのまんまでした。

ドーン・オブ・ザ・デッド』のどこに、元々は特殊メイクキャップ担当で、ジョージ・A・ロメロ監督のオリジナルゾンビに暴走族役で出演していたトム・サヴィーニが出演していたのかわからなかったのですが、テレビに映るゾンビ退治の得意な保安官役でした。サングラスをかけていたので、よくわからなかったです。

そして、賛否両論わかれる“走るゾンビ”ですが、私は足の筋肉の腐った死体のゾンビが走るのは不自然だと思います。
死んですぐのゾンビが蘇って走るのなら、まだ話はわかりますが、筋肉の腐ったゾンビが走るのは理屈に合わないというか、“ほうきに乗った魔女”のような魔法の世界です。

また、足の遅いゾンビにジワジワと追い詰められるほうが怖いと思います。

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そして、ザック・スナイダー監督の映画に多く見られる特徴として、『ドーン・オブ・ザ・デッド Dawn of the Dead』でも、ラストで主人公達が全滅してしまいます。

ザック・スナイダー監督は、バッドエンドが好きなようです。

300 〈スリーハンドレッド〉 300』でも主人公達300人が全滅しますが、あれは予定調和でした。

日本のイラストレーター寺田克也に、直々にコンセプトデザインを依頼した『エンジェル ウォーズ Sucker Punch』でも、主人公の女の子がロボトミー手術を受けて精神が壊れるという、自分が見た映画の中で最も後味の悪い終わり方で、興行収入も大赤字でした。

ザック・スナイダー監督は「映画はビジュアルである」と言ってるそうですが、スタンリー・キューブリック監督の映画はビジュアルも強烈な印象を残しますが、ストーリーの面でも秀でていました。

映画の興行収入が大赤字になるということは、観客が映画に求めているのはビジュアルだけではない、という単純な事実であると思います。
posted by ガンダルフ at 23:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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