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2014年01月28日

日テレ社長、頭おかしい。ドラマ『明日、ママがいない』放送継続、スポンサー0社。野島伸司の大きな間違い。

明日、ママがいない』の児童施設の描き方が現実とかけ離れていて、しかも『女王の教室』や『家政婦のミタ』のように、現実の学校や家政婦を視聴者が知っていて「これはドラマの中だけのファンタジーの世界だ」と理解できればともかく、グループホーム(児童養護施設)の実体は視聴者が誰も知らないし、ファンタジーの演出ということを視聴者が理解できずに、児童養護施設に入所する子供達への苛めや偏見を生み出しかねない。児童養護施設に入所してる子供達の心も傷つける、そこが問題と言うことを全く理解していない。視聴率さえとれれば、何をやってもいいと誤解してる節がある。そこが最大の問題点だ。
ドラマ監修の脚本家・野島伸司は、ドラマの舞台設定について、なんの事前調査もしないという。
今回もグループホームの実態調査を全くしないで、センセーショナルな演出で視聴率を稼ごうという作戦でしょう。
施設長(三上博史)が子供たちに「おまえたちはペットショップの犬と同じ」と言い放ち、主人公のあだ名が「赤ちゃんポスト」に捨てられていたから「ポスト」、水を入れたバケツを持たせて廊下に立たせる、こんなことは現実のグループホームでは有り得ません。でも、視聴者はグループホームの実態を何も知らないから、ドラマの世界が現実と勘違いして思い込んでしまう危険性を秘めています。

日テレ社長、頭おかしい。ドラマ『明日、ママがいない』放送継続、スポンサー0社。野島伸司の大きな間違い。

 日本テレビの大久保好男社長は27日の定例記者会見で、児童養護施設を舞台にした連続ドラマ「明日、ママがいない」が病院や養護施設団体などから抗議を受けていることについて、「重く受け止めているが、最後まで見ていただければ制作意図はわかってもらえる」と述べ、第3話以降も放送を続ける考えを明らかにした。

 ドラマは全9話。佐野譲顕(よしあき)制作局長は、抗議を受けたあとで22日に放送された第2話も、内容に変更はなかったといい、今後も「ストーリーは完成している。脚本、演出に大きな変更はなく、最後までいけると確信している」と述べた。

 一方、スポンサーのCM放送に関しては27日、第2話でCMを放送した花王など3社も、第3話での見合わせを決めた。これで同番組スポンサー8社すべてがCM放送を中止または見合わせる。

 ドラマに関し、「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を設置する慈恵病院(熊本市)や全国児童養護施設協議会が「養護施設の子供や職員への誤解・偏見を与えかねない」として放送の中止や内容改善を求めている。

<日テレ>ドラマのスポンサー新たに3社降板で全社CM中止

 児童養護施設を舞台にした日本テレビ系の連続ドラマ「明日、ママがいない」が病院や養護施設団体などから抗議を受けている問題で、番組スポンサー8社のうち、新たに花王、小林製薬、三菱地所の3社が27日、第3話(29日放送)でのCM放送の見合わせを決めた。これで全社がCM放送を中止または見合わせることになった。

児童養護施設出身ボクサーら『明日、ママがいない』の感想語る

 厚生労働省の資料によると、平成24年10月時点で児童養護施設は全国に589か所存在し、2万9399人もの児童が入所している。ドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系)はその施設を舞台に、子供目線で描かれているが、初回放送時から存続が危ぶまれるほどの賛否が巻き起こっている。描かれ方や人権の問題もあるが、はたして、児童養護施設の実情はどうなのか?

 名古屋市内の児童養護施設に勤務した経験を持ち、現在は、教員や施設職員、地域ボランティアと連携し、障がい児や児童養護施設・里親・ファミリーホームなどの支援を行うNPO法人「こどもサポートネットあいち」の理事長・長谷川眞人さんは言う。

ドラマでは児童養護施設という名称は使っていますが、描かれているのは実情と違います。私が大学を出て、児童養護施設に勤めた40年も前だったらドラマの施設長のような体罰・暴言、問題を起こしたら全員に一連で責任を負わせてバケツを持たせるということは一部の施設ではあったかもしれません。

 でも、いまの時代はあんなことはしません。現代では大学などで専門の資格を持った施設長や職員が採用され、子供の人権を大切にした対応をしていると思います。それに、どこの施設でも、子供の呼び名をドラマのようなあだ名では呼ばないようになってきています


 その背景として、今は施設にやってくる児童が置かれている環境や子供の人権を大切にしているからだと長谷川さんは見ている。

ここ数年は、親に虐待されて入所してくる児童が多いので、ちゃんと名前で呼んであげようという意味もあるんです。家庭ではなかなか名前で呼んでもらえなかった子供もいるので、本来あるべき家庭環境になるべく近い中で生活できるように呼び名についても気をつけているんです。きちんと名前で呼ばれることで安心して施設内で生活できる。その点だけでも、あのドラマは今の児童養護施設の現状をきちんと捉えられていないと思います

 施設出身者や里子など社会的養護の当事者が、互いに支え合い、当事者の声を発信する『日向ぼっこ』の代表理事を務める渡井隆行さんも同じ意見だ。

私は小学3年生から高校卒業まで施設に入所していましたが、笑っちゃうくらい児童養護施設とは違うと感じました。ドラマのように、入所している子供たちが別の子供たちの生い立ちや経緯を知っていることはまずあり得ませんよ。職員が情報を流すこともありませんし、子供たちの間でも相手の過去を探ることはタブーでしたよ

 これには、児童養護施設出身の元プロボクサー・坂本博之さん(43才)も口を揃える。? 「まず他の子とプライベートな話はしません。いろんな思いを抱えてますから、“何でここに来たんだ?”なんて聞かないし、そういう話自体しません。それに親が迎えに来たり、面会するようなことがあっても、施設が配慮して他の子には見せないようにします。里親に会う時も同じです。子供たちに動揺や不安がないよう配慮しているんです
posted by ガンダルフ at 01:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビドラマ
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